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「にゃん日記16」

「にゃん日記16」

 久々に、我が家の猫事情についてお話します。以前「喧嘩上等」、「スクープ!決定的瞬間」にて新入り猫についてご紹介しましたが、改めて書いてみたいと思います。
 我が家に新入りの猫が来たのは、今年の6月でした。次男が、北海道のブリーダーから買い求めた「サイベリアン」(もしかしたら、ノルウェイジャンフォレストキャットかも)の仔猫です。名前は、『マルモ』といいます。離乳が済んでいたので、次男が部屋でしばらく世話していました。2ヶ月くらいたつと肩に乗せて連れ歩くようになり、秋ごろまで仕事場によく連れて行っていました。時には部屋から出していくこともあり、2階から下に降りてきてはあちこち大冒険を繰り広げていました。
 迷惑しているのはムサシです。ムサシの姿を見つけると、マルモが飛び掛かっていき噛みつくものですから、逃げ回るしかないのです。3年前のムサシとこじろうの大運動会を彷彿とさせる光景です。違っているのは、その大運動会(追いかけっこ)が延々と続くことでしょうか。マルモが行けない高いところにムサシが避難して、やっと終止符が打たれます。そんな2匹の関係も、最近少し変化がありました。
ムサシがのんびり横になっている場所に、マルモが静かに近づきおもむろに甘噛みを始めると、ムサシは身動きもせずじっとしています。今までなら、このあと1~2分もしないうちに逃げ出していたムサシ。今では、それからマルモを舐めはじめるのです、おかあさんのように。マルモはそれに応えて噛むのを一時やめ、ムサシとなめ合います。そんな時間が少しずつですが長くなってきています。一緒にこのまま寝てくれればよいのですが。
いつの日か、仲良く私のそばで2匹がまったりと過ごす日が来ることを期待しています。

先住猫の「ムサシ」 甘えん坊なんです

ムサシ

新入りの「マルモ」じっとしていると可愛いのですが

新入りのマルモ

「仲良しのところ撮られちゃった。」

仲良し

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