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質問:黒幕がわかった日

from: 管理者 2019年04月18日 10時21分 質問中 コメントする
千葉の「あかね」さんからメールをいただきました

 新卒4年目の小学校栄養士です。この春異動の予定でしたが、一年残留となりました。
先日ショックなことがあり思わずペンをとりました。
よかったら聞いてください。
 この三年間、訳もわからず無我夢中でやってきました。良き先生方、明るい子供たち、近隣の先輩栄養士、給食室のみなさんに支えられ、なんとか喜んでもらえる給食とささやかな食育活動をやってこれました。感謝しています。まだまだ勉強が足らず栄養士としては半人前なので、これからも努力していきたいと思っています。
そんな思いを新たにしていた矢先、ショックなことがありました。今まで、影になり日向になり元気付けてくれていた人が、なんと給食室の黒幕だったのです。
ちょっと大変な献立も快く、「おばちゃんスマイルで頑張るわよ。」といつも対応してくれていたその人は、ベテランパートさんで、委託立ち上げの時からの生え抜き、生き字引でしたから、色々なことを教えてもらっていたし、とても協力的だったので今でも信じられないし、これからどうしたらいいのか・・・・人間不信になりそうです。
これまで、作業面で無理だから献立を変えてほしい、調理法を変更してと、ことあるごとに言ってきたのはチーフでした。それも、来月分の打ち合わせをした後実施日間際にです。打ち合わせでは何もいってなかったですよねと、反論しても、よくよく考えたら無理だとわかったと平謝り、時には語気荒く、こちらが悪いと言わんばかりだったり。思えばチーフが毎年代わっていたことも、今となっては納得がいきます。
いつもチーフに対して不満と不信感を抱いていましたが、すべてその人に言わされていたんだなとわかり、きづかなかった自分が情けなくなりました。
 この一年どんな風に接していけばいいのか。給食がスタートした今も悩んでいます。今年もチーフが変わりました。
【関連キーワード】三分粥悩み
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カテゴリ:三分粥

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from: sakura  2019年05月02日 20時14分
 あかねさん、返事が遅くなり申し訳ありません。
 連休で少しは気分転換していることと思いますが、どうにもつらい状況ですね。お役にたてるかどうかわかりませんが、私なりに打開策を考えてみました。いくつかあげてみますので、やりやすいものをお試しください。参考になればうれしいです。

委託だと献立打ち合わせはチーフと二人でやると思いますが・・・・・
1.チーフと軽く打ち合わせした後、全員で献立内容の確認をする。
2.作業確認と称して、前日全員で打ち合わせをする。
3.事前にパートさんと作業確認する。
4.パートさんと雑談する回数を増やす。(困ったことや、チーフへの苦情などがあるか聞く)
5.最終的には、委託会社に相談する。(まず、予断は避けて目に見えている事実のみを報告。)よい回答がない場合は、知りえた内容を伝え対処願う。
役に立ちましたか?: はい

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