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通信(第15号)

『晩秋 立冬 秋土用』紅葉の色濃し 木枯らし吹く

こんにちは、おKayuです。
アクセスしていただきありがとうございます。

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どうぞ、乗り遅れのないようにお願いいたします。
(早割や先着順での特典はご用意していませんが、念のため申し添えます。笑)

11月24日は、なんの日かご存じでしょうか。
答えは「和食の日」です。昨年ユネスコ文化遺産に登録されたことはご存知かと思いますが、それにともない、和食を冠した組織・団体がいろいろできています。
食育推進や食に関する指導に活用できそうなリーフレットや資料があるので、ぜひ参考になさってはいかがでしょう。

ところで、和食を見直し奨めていくのには大賛成ですが、少し気になることがあります。
ひとつは、和食の定義です。
一汁二菜、一汁三菜といわれますが、中身は?と考え込んでしまいます。
アレンジが得意な日本人は、洋・中(洋食・中華)の料理をあたかも日本食のように仕立ててしまうので、範疇がぶれてくるのです。
日本型食生活が脚光を浴びたのは一昔前でした。
PFCバランスが良い日本型日本食と和食はどう違うのか、同じなのか。学校給食では和食をどう取り入れているのか。
気になっています。

もうひとつは、食糧自給率の問題です。
最近、中国産の食品が給食に使用されていると週刊誌がとりあげていました。
過剰報道だと思いますが、国産にこだわると材料選定に苦慮することになります。
まずは、自給率をあげてもらうことが、和食推進に繋がると考えますが、みなさんはどうですか。
フォーラムで意見交換できるといいですね。

さて、おkayuでは新作(創作)メニューなど、メニュー開発に着手しました。
月一回ではありますが、事務局での会議の折りに試作・検討をして、発表していきたいと思っています。

乞うご期待!!
ご要望があればお知らせください。
*おkayuメンバーが執筆した「食べものウォッチング」が『学校の食事』10月号に、

食べものウォッチング

「学校給食は食育の教材」が、教育家庭新聞(9月15日号)

学校給食は食育の教材

に掲載されました。
ぜひご高覧下さい。

きょうのひとこと
無駄に見過ごさないよう、しなければいけない。
山川草木、ひとつとして師とならないものはない。

   ― 植芝 盛平(武道家 合気道の創始者)― 

おいしい味!見つけた

今年も「おいしい味の宝庫」である北海道に行ってきました。
千歳空港ではどのお店もお客様でいっぱいです。
お土産は何を買おうか?と悩んでいると、次から次へと試食を勧められます。
その中で、十勝カタナーラは十勝産の生クリームにこだわった本格派のイタリアンドルテェです。
アイスクリームのような濃厚な焼きプリンと香ばしく焦がしたキャラメルの味が後を引き、もっと食べた~いと思い衝動買してしまいました。

また、十勝と言えば六花亭のお菓子ですよね。
ひとつ鍋の最中の中には、小倉・こし・白餅の3種類があり、小さな餅も2粒入っています。
程良い甘さに気持ちが落ち着きました。
開墾当時の思いが詰められたお菓子だそうです。
焼売は昆布焼売が珍しかったです。食べていると昆布のうま味がじわじわとしてきました。

ガチョガバロは、ひょうたんの形をしたイタリアのチーズですね。
そのまま食べても美味しいですがスライスして焼いて食べると外はカリカリ、中はもちもちとしてワインにとても合います。
大好物のチーズです。

画像の説明画像の説明
濃厚なプリンの味が後を引くひとつ鍋とストロベリーチョコ
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色々な海鮮が入っている焼売フライパンで焼いて食べると美味しい
ガチョガバロ

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