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ポーラー・エクスプレス

こんにちは、おKayuです。
アクセスしていただきありがとうございます。
街は、クリスマスイルミネーションが輝き出しました。
ハロウィーンの熱がさめたあたりで、すでに始まっていたイルミネーション、今年はやけに早いなぁと感じている間に、はや、カレンダーはあと一枚を残すのみとなりました。

来年のカレンダーや手帳のコーナーに思わず足が向いてしまいますね。そんな慌ただしい１２月にこそ、ゆったりとしたくつろぎの時間を。
１２月を題材にした映画は数多くあります。
やはり、クリスマスがメインとなっているものがほとんどですが…。
有名なものはなんといっても「クリスマスキャロル」でしょう。

イギリスの文豪ディケンズの小説を映画化したものは、白黒映画の頃から製作されています。私が最初に見たのは、たしか1984年のアメリカ映画ですが、2009年のディズニー版もわすれることはできません。監督は、ロバート・ゼメキスです。そのゼメキスが、後に製作したのが、表題の「ポーラー・エキスプレス」です。

「クリスマスキャロル」の主人公は守銭奴 でしたが、「ポーラー…」では、サンタの存在を信じない子供が主人公です。
クリスマスの夜に北極に向かう列車が「ポーラー・エキスプレス」なのです。子ども達が会いたにいくのは？
そう、サンタクロース。

子ども向けアニメとたかをくくっていると、うっかり涙しているあなたがいます。
そして、「クリスマスは奇跡が起こる」ということを忘れてしまっていたことにも、気づくはず。

さて、クリスマスといえばケーキ。
最近はまっているのが、シュトレン(シュトーレン)です。
ドイツでは、クリスマスまでの期間に、少しずつスライスして食べる習慣があるそうです。
中にはいるフルーツの風味が、日毎にパンに移っていくので、「きょうより明日、明日よりあさって」とおいしくなり、クリスマスまでの日々を待ち遠しくも楽しく過ごすのだそうです。
やはり、クリスマスは厳かに心豊かに迎え、過ごしたいものです。

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おkayuメンバーが執筆した「学校給食は食育の教材」
『第１７回　「教科との連携」』が、教育家庭新聞（１１月１６日号）に掲載されています。

久しぶりに、オテル・ド・ミクニのランチに行ってきました。
三国シェフとは何度も「味覚の授業」を一緒にしたことがあります。
そのたびに友人を誘ってランチに行っていましたがこのところご無沙汰していました。
来春、在校生や保護者向けに卒業講演をお願いしたら、心よく、多忙なスケジュールを調整して来校してくれることになりました。
今回のランチは挨拶がてら行ってきました。
オテル・ド・ミクニは今年で30周年を迎えます。

玄関からテーブルに案内されるまでにオープンキッチンの横を通る時、料理を作っている様子を見ることができます。
都心の四谷の静かな空間で、いつも優しい日差しが注ぎ込む素敵なお部屋で美味しいランチを頂きます。三国シェフの創作料理は、毎日刺激的に変わります。
素材にこだわり、味や盛り付けのセンスが抜群に良く、想像力の豊かさに毎回感動してしまいます。三国シェフは江戸野菜（東京産）にもこだわっている様子が伺えました。
何品か紹介します。