秋を撮るⅣ(すずらん)
2015.10.30
カテゴリ:ブログ
秋を撮るⅣ(すずらん)
教会の庭に毎年咲くすずらん。
秋につける「すずらんの実」
秋は赤い実をつけたすずらんも可愛いのですが、
春先は可愛い鈴なりの可憐な花も素敵ですよね。
花言葉は
「幸福が帰る」「幸福の再来」「意識しない美しさ」「純粋」
この「すずらん」には毒性があります。
Wikipediaより
強心配糖体のコンバラトキシン (convallatoxin)、コンバラマリン (convallamarin)、コンバロシド (convalloside) などを含む有毒植物。有毒物質は全草に持つが、特に花や根に多く含まれる。摂取した場合、嘔吐、頭痛、眩暈、心不全、血圧低下、心臓麻痺などの症状を起こし、重症の場合は死に至る。北海道などで山菜として珍重されるギョウジャニンニクと外見が似ていることもあり、誤って摂取し中毒症状を起こす例が見られる。スズランを活けた水を飲んでも中毒を起こすことがあり、これらを誤飲して死亡した例もある。
という、ちょっと恐い花(草)でもありますね。
コメント
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白と赤
かれんな白い花のすずらんの実が、赤いなんて知りませんでした。まあ、実は大体が赤いのかもしれませんが…。
ちょっと意外でした。
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すずらんの実が赤・・・
すずらんの実が赤でしたか。
田舎ですすらんがたくさん咲きます。そういえば、赤い実がなっていたようにも思いますが、実だとは思いもしませんでした。今度は気を付けて見るようにします。