「にゃん日和―2021」
「にゃん日和―2021」
お久しぶりのにゃん日和です。
きょうは、最年長の「ムサシ」の話をしましょう。ムサシは、今年6歳になります。息子が工事現場から保護してきた、雄ネコ兄弟のおにいちゃんです。弟の「こじろう」は4年前のクリスマスに虹の橋を渡りました。それから、まるも、しのぶ、銀座もちとむさしの隣を温めてくる弟分、妹分はいますが、心おきなくくっついていられたのは、多分こじろうだけだったのではと思います。
ビビりで、心優しいムサシは、いつもしのぶや銀に追い掛け回され、逃げてばかり。遊びの一環でしょうが、ムサシにとっては迷惑この上ないことなのです。あまりにしつこく
されると、渾身のネコパンチが繰り出されますが、よっぽどのことがない限りは我慢のムサシです。そのせいか、私たち人間にはとても甘えん坊の一面を見せます。といっても、思わせぶりというか、ツンデレというか、甘えたがりのくせにちょっと距離を置くのがムサシ流で、私はじらされて怒り心頭となります。
猫に振り回される毎日ですが、癒されていることは間違いないですね。「sakura」
「なぜか前足伸ばしポーズが多いムサシ」
「小さい頃のムサシとこじろう」(ハチワレのほうがムサシ)
「成長したムサシとこじろう」
「今は息子と暮らしているまるもとのツーショットです」2年前
「しのぶ(メス)とのツーショット」
「銀座もちとのツーショット。なかなか寄り添って並んだショットは撮れません。」ムサシ6歳、銀座もちはもうすぐ2歳。